名古屋ほか全国から集まる刑事弁護の依頼者の評判
痴漢で逮捕されても、弊所弁護士の迅速な弁護活動で社会復帰・職場復帰を果たされた依頼者の評判をご覧ください。
どんな刑事事件も、1本のフリーダイヤルが解決への第一歩です。弊所は24時間365日、名古屋ほか全国の刑事事件でお困りの方の相談受付に対応しています。お気軽にお電話ください。
痴漢事件で前科を阻止した依頼者の評判(26006-Y)
「先生のお陰で、再び普通の生活が過ごせそうです。ありがとうございました。」
事件から解決に至る流れ

会社員である依頼者が、電車内で痴漢をした容疑で警察の事情聴取を受けた事件。


依頼者が、容疑を認めて釈放された後、深夜弊所に電話されました。翌朝一番で法律相談を受けられ、事件を依頼されました。


担当弁護士が、すぐに相手の女性と示談をまとめ、事件を許すとの意向も頂き、事件は不起訴で終了しました。


依頼者は、前科がつくことなく、元の生活に戻ることができました。
依頼者直筆のメッセージ

先生、まずはじめに、本当にありがとうございました。先生に相談する前は、正直、人生終わってしまったと思ってたのですが、何とか先生のお陰で再び普通の生活を過ごせそうです。私が焦ってる中でも、常に冷静な先生に諭され、何とか不起訴の時まで待つことができました。ありがとうございました。
事件のポイント
痴漢事件で逮捕されたら
痴漢の容疑で逮捕されても前科がつくことを避けるには、裁判で無罪判決を獲得するか、不起訴処分を獲得しなければなりません。しかし、統計上、わが国での無罪判決の獲得は0.1%と非常に難しいので、不起訴処分の獲得を目指して弁護活動をすることが、事件の早期解決につながります。
事件自体に争いがない今回のようなケースでは、被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結し、被害者から「今回の事件を許す」旨の意思が表明された示談書を得ることが重要です。検察官にこうした事情をしっかり伝えることで、あえて起訴する必要はないとする起訴猶予処分を獲得していくことになります。
痴漢事件で不起訴処分が獲得できれば、前科がつくことを避けられる、留置場から釈放される、後々の損害賠償請求など民事的な問題も一度に解決できるという、様々な効果があります。
今回の事件のポイント
今回の事件は、依頼者ご本人が痴漢行為を認めているケースでした。
今回は、依頼者が警察から釈放されたその日の夜に弊所に電話し、翌朝には法律相談を受けられたこと、法律相談を担当した弁護士が即座に事件の概要を把握して示談交渉を進め、無事示談を締結できたことが、依頼者の不起訴処分獲得、社会復帰につながりました。
今回は、依頼者が警察から釈放されたその日の夜に弊所に電話し、翌朝には法律相談を受けられたこと、法律相談を担当した弁護士が即座に事件の概要を把握して示談交渉を進め、無事示談を締結できたことが、依頼者の不起訴処分獲得、社会復帰につながりました。
親身で頼りになる弁護士との相談予約は24時間受付中です

